車のメンテナンス

車には、デフオイルっていうオイルもあるんですよ。ていうか「デフ」ってなんだ?
はい。そんな疑問にお答えします。

デフオイルってなんだ?

デファレンシャルギア

車には、4本のタイヤが付いています。ハンドルを切ると、円を描くように車は回転しますが、外側のタイヤと内側のタイヤの円周は、外側の方が大きくなりますよね。 この差を「デファレンシャルギア」が解消して、車がスムーズに曲がる手助けをしています。 デファレンシャルギアが、車の下に駆動輪ごとに付いていて、内輪差と外輪差を調整してくれているのですね。


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デフオイル

デファレンシャルギアは、金属同士が摩擦する部品ですから、もちろんオイルが必要となります。 デファレンシャルギアで使われているオイルが「デフオイル」です。デファレンシャルギアを略したものが「デフ」なんですね。

駆動輪によりけり

車がオートマの場合、前輪はATトランスミッションと一体化しているのでFF車はATフルードを交換すればOKですが、AWD(4WD)やFRの場合はATトランスミッションから独立しています。よって、ATフルードとは別にデフオイルを交換してあげる必要があります。

マニュアル車もまた、前輪はミッションと一体化しているのでミッションオイルを交換すれば心配ありませんが、駆動輪が前輪以外にあれば個別にデフオイルを交換してあげなければいけません。

交換の目安は?

オイル交換の目安は、3万キロや5万キロと言われています。 なかなか交換されないオイルですが、車をベストな状態で保つためにはゼッタイに定期交換しておきたいオイルです。

なお、スポーツ走行する車には、LSD(リミテッドスリップデファレンシャル)が装着されていることがあります。 LSD装着車は、5000キロや1万キロごとにデフオイルを交換しておくことをおすすめします。


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